幼稚園と保育園の費用の違い!結局安いのはどっち?

前回では保育園と幼稚園の違いについて
管理人のように全く知識のない方でも
わかりやすく説明しました。※説明したつもりです(><)

前回の記事はこちら
<幼稚園と保育園の違いとは?比較表で簡単チェック!>

a0002_008612

 

もしわかりにくかったという方は、
どこがわかりにくかったかコメントを
頂けると幸いです。(><)

 

今回のテーマは、
保育園と幼稚園の費用の違いについてです。

保育園と幼稚園をどっちにするかで
迷う要因はいろいろありますよね。

例えば、教育内容で迷う方もいれば
保育時間・期間で迷う方もいると思います。

 

でも、それらと同じぐらい悩む要因といえば
保育費用ではないでしょうか。

特に複数のお子さんをお持ちの方は
保育費用もばかにならないですよね。

管理人もお金に余裕もあるわけではなく、
2人の子供がいるので、やっぱりかみさんとの
話しでは常に話題になります。

 

「多少、教育内容が違ったり、給食が手抜きでも
ちゃんと面倒さえ見てくれれば、安い方でいいんちゃう?」
なんて意見も出たぐらいですから・・・。

ま、これについてはご家庭それぞれで事情や
考え方が違いますので、賛否両論かと思います。
というか、否の方が多いですかね(^^;)

 

ということで今回は、両者の費用の違いについて
調べてみました。

さてさて実際のところ、安いのはどっちになるんでしょうか?

 

スポンサードリンク

 

保育園と幼稚園にかかる費用の内訳

illust55

 

費用の内訳として管理人がすぐに
思い浮かんだのが

  • 入園料
  • 月々の保育料
  • バス代
  • 給食費

といったものでした。
でも、かなり考えが甘かったようです。(^^;)
まずは、こちらの表をご覧下さい。

 

 
費用
幼稚園
保育園(認可)
入園時
選考料 ×
入園料 ×
制服代等 ×
お道具代
通園時
保育料
バス代 ×
給食費 ×
教材費
父母会費/
保護者会費
延長保育
休日保育

・・・。

そ~なんですよ、幼稚園と保育園では
ぜんぜ~ん費用の内訳が違うんです!

では、それぞれの違いについて順に見て
行きましょう。

 

①選考料

選考料って聞いても中々イメージがわきにくい
かもしれませんが、

大学入試などでもある、検定料と同じものと
考えてもらっていいですね。

ようは入園に要する手数料です。

幼稚園では発生することが多いですが、
保育園ではほとんどありません。

 

②入園料

幼稚園では入園料が発生するケースが
ほとんどです。

私立幼稚園の大体の相場としては
5万円~10万円の間で支払うケースが
多いようです。

一方、公立幼稚園の場合は、安いところでは1万円未満
高いところでは2万円~5万円というところが多いようです。

 

保育園は基本的には入園料が発生しませんが、
認可外保育園の場合はほとんどが発生しますので、
ご注意くださいね。

 

③制服代等

illust2906

幼稚園では制服があるところが多いですね。
一方、保育園では制服がないところがほとんどです。

 

制服代等と書いてますが、この中には

  • 帽子
  • バッグ
  • 体操服

なども含まれますよ。

 

制服があると、お金がかかるイメージが
ありますね。

でも、制服がなくても毎日の洋服に気を遣ったり、
違う洋服を用意することを考えると、
人によってはかえって高くつくということもあるでしょう。

 

④お道具代

お道具代の代表的なものとしては、

  • 文房具代
  • 工作材料費(はさみ、ねんど、ねんど板など)

などがありますが、幼稚園では別途かかるケースが多いのに対し、
保育園の場合は保育料に含まれているためかからないことが
多いようですね。

 

⑤保育料

幼稚園の場合は、かなりばらつきがありますが、
1~3万円のところが多いようですね。

 

保育園の場合は、世帯所得に応じて金額が変わりますし、
自治体によっても異なりますが、国が定める基準がありますので、
下記の表を参考にしてみるといいですよ。

 

クリックすると拡大します。
WS000015
出典:社会福祉法人日本保育協会

また、保育園は公立でも私立でも保育料は同じですが、
延長保育などのサービス面では私立の方が充実している
ことが多いですね。

 

⑥バス代

illust1399
幼稚園の場合は、バスを所有しているところが
多いので、利用する場合はバス代が発生します。

 

保育園の場合は、バスを所有していないところが
多いので、保育園までの送迎をどうするかも
考えないといけないでしょう。

 

⑦給食費

幼稚園の場合は、毎日給食が出るところもあれば、
週のうち数日が給食、残りはお弁当持参
というところもありますね。

また、給食費は別途請求されますよ。

 

保育園の場合は、給食が法令で義務付けられているため、
毎日給食が出るところが多く、下記の内訳となっております。

  • 3歳未満:主食と副食
  • 3歳以上:副食のみ

また、保育料に給食費が含まれているため、
3歳未満は全て無料です。

3才以上は主食(白米かパン)を持参するか
有料で保育園から提供受けることとなります。

ただし最近の傾向として、自治体によっては
主食も無料で提供するところもあるようです。

 

⑧教育費

幼稚園は教育費(教科書、遠足費など)が別途かかる
ケースが多いです。

保育園は保育費の中に教育費が含まれているため、
教育費は無料がほとんどです。

スポンサードリンク

 

費用の相場比較

いろいろとみてきましたが、結局のところ、
幼稚園と保育園ではどっちが相場の費用として
安いのでしょうか。

今回の比較の方法としては、以下の条件で
比較してみましょう。

  • 保育園については夫婦共働きとします。
    また、保育料は父所得税10万円 母所得税6万円
    (25歳男女 平均年収クラス)の場合とします。
  • 3年保育(満3才のこどもが入園するケース)
  • 幼稚園の場合、公立幼稚園と私立幼稚園では
    金額に大きな違いがありますので、別々に比較。
    ※文部科学省「平成22年度子どもの学習費調査」を参照
  • 保育料等には制服代や給食代など保育園・幼稚園に
    かかるすべての費用を含めます。

 

公立幼稚園の年額(月額)
保育料等:約130,000円(約10,800円)

私立幼稚園の年額(月額)
保育料等:約358,000円(約29,800円)

保育園の年額(月額)
保育料等:約540,000円(約45,000円)

 

結果として、保育園が一番高くなりましたね。
それに比べて、公立幼稚園の安さが光ります。

私立幼稚園は、公立幼稚園と保育園のちょうど中間
位置する結果になりました。

 

ただ、こちらについては、あくまでも相場(平均値)ですので、
次では実際に管理人の地域でどのような金額なのか
比較してみましょう!

 

管理人の地域における、保育料による比較

今度は管理人の家庭収入や、
所得税額を基に保育園の費用を計算し、
管理人が住む地域の幼稚園と比較してみましょう!

 

  • 管理人の平成25年度の家庭年収は約5,300万円です。
  • 家庭年収に対する源泉所得税額は約12万円です。
  • 管理人の地域には公立幼稚園がないため、2つの私立幼稚園
    を調査してみました。

さあ、管理人の収入までさらけ出して比較した結果は
どうなるのでしょうか?

 

私立幼稚園Aの年額
入園料:40,000円
施設設備資金 :15,000円
施設維持費 :10,000円
入園時小計:65,000円

冬季暖房費(10月):8,000円
月額保育料:22,800円×12=273,600円
バス代:3,675円×12=44,100円
通園時小計:325,700円
合計:390,700円

 

私立幼稚園Bの年額
入園料:30,000円
教材費 :15,000円
入園時小計:45,000円

PTA会費:650×12=7,800円
月額保育料:19,550円×12=234,600円
バス代:3,200円×12=38,400円
通園時小計:280,800円
合計:325,800円

 

保育園の年額
保育料:37,000円×12=444,000円
教材費・道具費:5,000円
合計:449,000円

 

同じ私立幼稚園でも、
冬季暖房代がかかったり、かからなかったりと、
かなり費用の内訳とトータルの金額に違いがありますね。

 

保育園の保育料については、前年度の所得税を基に
決定します。

翌年度になって配偶者の金額が含まれる場合、
保育料が高くなる可能性もありますよ。

 

これらの金額には延長保育や休日保育の料金が
含まれておりませんので、頻繁に利用することが
決まっている場合は、それらも加味して比較しないといけませんね。

 

最後に

いかがだったでしょうか。

高く感じた方もいれば安く感じた方もいたりと、
受け止め方はそれぞれ違うかもしれません。

なお、後半に紹介した、幼稚園と保育園の費用比較
については、地域によってかなり差がありますので
あくまでも参考として下さい。

 

必ず、保育園であれば自治体に、幼稚園であれば
に直接確認するようにして下さいね。

 

スポンサード リンク

よく読まれている関連記事

このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す